全国一斉「あそびの日」キャンペーンへの参画にあたり、各地域のプログラム実施については、以下を必ずご確認いただき、記載内容に同意された上で、ご申請ください。申請された時点で、記載内容に同意されたことになりますこと、予めご承知おきください。

1  安全対策

プログラムの参加者が、安全で快適な環境のもと、楽しく充実した活動ができるよう安全対策に万全を期し、各プログラムの安全かつ円滑な運営に努めます。そのため下記事項を遵守します。

  1. 事前に行事保険などの傷害保険へ必ず加入します。
  2. 各種医療機関の緊急連絡先をマニュアル化し、万一の場合は速やかに連絡が取れる体制を整えます。
  3. プログラムの規模、内容によっては医師、または看護師を配置した救護所を設置します。
  4. 応急処置等を行えるスタッフを配置し、万一事故等が起こった場合は速やかに対応できる体制を整えます。
  5. プログラムの実施にあたり、AEDのできるかぎりの設置、もしくは携行を心がけます。
  6. 万が一事故等の緊急事態が発生した場合は、関係医療機関への連絡の後、都道府県レクリエーション協会または日本レクリエーション協会キャンペーン事務局に必ず連絡し、対応について指示を受けます。
  7. 万が一事故等が発生した場合も、主催、共催、後援各団体に対し、一切の責任や賠償を求めません。

2  障がい者対応

障がいを持つ方々との交流を楽しみ、相互理解を深め、障がいを持つ方々の自主的かつ積極的な参加を促すために下記事項を可能な限り対応します。

  1. 障がいの状態により参加可能なプログラムを検討します。
  2. スポーツ庁や内閣府等関係省庁のホームページにて関連する施策や取り組みを確認します。
  3. 必要に応じて、専門的な知識や技術を身につけた介護福祉士や社会福祉士等を配置します。

3  新型コロナウイルス感染拡大予防

プログラムの実施にあたっては、公益財団法人日本レクリエーション協会「新型コロナウイルス感染拡大予防対策ガイドライン」を遵守します。あわせてスポーツ庁や公益財団法人日本スポーツ協会、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会がまとめるガイドライン等も参照のうえ感染予防に努めます。
なお、今後の状況によって国の対処方針や「新型コロナウイルス感染拡大予防対策ガイドライン」等が更新となった場合には、逐次新しい方針やガイドラインを遵守することを目指します。